飲み会行きたくないけど付き合いも大事!でもお酒を飲まない方が体のためだから禁酒

もう会社の飲み会行きたくないですし、そもそもお酒を飲まない方が健康のためになります。

断酒、禁酒のきっかけは2人目の妊活だったのですが、もう飲む気にはなれません。お酒は嫌いです。

飲み会断ってばかりだと角が立つので、付き合いで仕方なく行くこともあります。しかし、飲むのはソフトドリンクかノンアルコールです。

周囲の人達からは、多分ノリが悪いと思われている時もありますが、もう酒は飲みたくありません。お酒を飲まなくなってから2年以上経ちますが、いい効果がいろいろあったと思います。

そもそも美味しくないです。美味しくないと思いつつ、昔は勢いとか周りに合わせてなんとなく飲んでいましたが、お酒なんて飲まない方がいいと思います。

目次

昔は飲み会が好きだった

昔、学生の頃は飲み会好きでした。いろんな人と仲良くなれて、友達とわいわい盛り上がって楽しかったからです。

大人になったらお酒を飲むものだと思っていましたし、たくさん飲めるのがかっこいいと思っていました。

お酒の力で、イヤな事があっても、友達と飲み会すれば、いい気分にもなれてストレスを発散できました。

久しぶりに会う旧友達との飲み会も楽しかったし、恋人と2人だけでなら、この上なく楽しいものです。

でも、飲み会が楽しかったのは学生の頃まででした。

 

 

お酒飲みたくない理由

昔はノリで飲んでたお酒ですが、そもそもお酒が好きではない事に気づきました。その事に気づいてからは、飲みたくないと思うようになりました。

自宅でも、最近は全くお酒を飲みませんし、飲み会があってもソフトドリンクばかりです。

飲むリスクやデメリットを考えると、飲まない方がいいと思うようになりました。

 

1.健康に悪いから

これが一番の理由です。お酒は健康に悪く、様々な病気のリスクを増やしてしまいます。

がん、脳卒中、高血圧、脳への悪影響、アルコール中毒などなど様々なリスクがあります。妊活中だと胎児への影響も心配です。

そういったリスクを排除して、健康寿命を長く楽しみたい、長生きしたいと思ったら、お酒飲まない方がいいと思いました。

 

2.美容に良くない

美容に大切な栄養素ビタミンCを減少させてしまうのも良くありません。

年齢重ねてもシミ、くすみ、シワとかなく、美しくありたいければ、飲まない方がいいでしょう。

あと、お酒って太りますから、頑張ってダイエットしても努力が無駄になってしまいかねません。

 

3.周囲に迷惑かける可能性があるから

周りに迷惑かける可能性もあります。私も暴言や失言はたまにありますし、酔って介抱してもらうことになるかもしれませんし、もしかしたら暴力振るってしまうかもしれません。

そういったリスクは避けたいものです。

 

4.税金払うのがイヤだから

お酒を買うと酒税も支払うことになります。だからお酒って高いんですよね。

税金でお金取られるのは嫌です。払わないで済むなら、払いたくありません。

国も税収上げたいからと言って、酒税法がコロコロ改正されて、国民からたくさん納めてもらおうとしている感じがします。

そもそも買わなければ納める必要のない税金なので、買って飲まなきゃいいのです。

 

5.飲酒トレードで損したから

飲酒運転ならぬ飲酒トレード。これをやってしまって、大損こいたことがありました。投資判断が鈍るから、飲んだ時はトレードすべきじゃありませんね。

気持ちが大きくなって、いつの間にかFXでハイレバでトレードしていたのを朝になって、気づいたことがあります。本来の意味とはちょっと違うけど、おはぎゃーって感じです。

飲むと危ないですね。一夜にしてお金を溶かしかねません。

 

6.二日酔いが嫌だから

次の日、飲み会で二日酔いになると、次の日がつらいです。二日酔いで仕事休むわけにもいきませんから、頑張って出勤しますが、頭が痛い、お腹も痛い、仕事つらいとなります。

仕事もですが、飲み会のせいでたまった家事も大量に残っていたりしますし、育児もしなければなりません。

独身の頃も、金曜、土曜に飲みまくって、貴重な休みを潰したこともありました。

時間の損失は寿命の損失。つまり魂の損失(宗教とかじゃないですよ)だと思っているので、二日酔いってすごくイヤです。

 

7.筋トレ効果がダウン

ダイエットの一環で筋トレ始めた身としては、筋肉に悪影響を与えるモノは、排除しておきたいです。

お酒によって、筋肉分解作用のあるコルチゾールが増えて、筋肉増量作用のあるテストステロンが減ってしまうと聞きます。

せっかく筋肉を増やして、基礎代謝を増やそうとしているのに、お酒飲んでしまっては本末転倒ですね。

 

8.酒の力で落とそうとしてくる男がいるから

お酒を飲ませて、お持ち帰りしようと企む輩は、たまにいます。好きでもない人にお持ち帰りされてしまうのは不本意ですし、トラブルとか被害に会うのを避けるため、酒は避けておいた方が無難ですね。

 

9.美味しくないから

昔は勢いとか雰囲気とかで飲んでいたのですが、単純に美味しくないと思います。

ビール系は苦いし、ワインとかだったら、普通にブドウジュースのが美味しいと個人的には思います。

 

会社の飲み会行きたくない

友達や恋人と飲むように楽しめるのならいいですが、仕事の飲み会はつまらないですし、つらい飲み会も多いです。

会社に入ってから、飲み会ってイヤなものになっていきました。学生の時と違って、嫌いな人達とも付き合わなければなりませんし、お金が絡むし、いろいろなしがらみもあります。

本音は会社の飲み会には行きたくないです。

もし、会社の人との飲み会が楽しければ、喜んで参加するのですが、嫌な思いをすることが多いですね。

 

1.会社の飲み会は仕事みたい

会社の飲み会は、仕事の一環のようなところがあります。勤務時間外とは言え、仕事仲間での飲み会ですから、上司には気を使ってよいしょして、話題も仕事に関連した事が多いです。

業務外でプライベートな時間だったはずなのに、仕事の話をすることになります。仕事では、誰しもが本来の自分を隠し、ペルソナを被っていたりするもので、それを延長するのはストレスになります。

本来の自分は、職場では出せません。

飲み会に行く前から身構えてしまい、プレッシャーや緊張感があります。

お酒にはリラックス効果やストレス解消の効果があると言われますが、私にとっては、会社の飲み会ではそれを超えるストレスを受けます。

 

2.お金と時間が勿体ないと感じる

仕事の一環なら、残業代を出してほしいところですが出ません。逆に高い料金を払うことになってしまいます。

仕事上の付合いのために、プライベートの時間を削られてしまうのです。

一次会で終わるならまだマシですが、二次会にも連れて行かれると、拘束時間も長くなり、出費も多くなっていきます。

それで大切な子供との時間も減り、家事も処理できず、大好きなトレードでチャンスも逃すし、副業も作業が進まないと、良い事がありません。

会社の飲み会って邪魔ですね。やりたいことができなくて悶々としてしまいます。

 

3.嫌な上司や先輩がいる

嫌いな人が一緒だと、ストレスになります。仕事でのストレスを受け、飲み会でもストレスを受けるのは苦痛です。嫌いな上司や先輩とは、なるべく近くの席にならないようにした方がいいですね。

 

4.タバコ吸う人がいるのが嫌

タバコを吸う人がいます。最近はちゃんと分煙してあるからまだマシになってきましたが、途中で抜け出して、どこかで吸ってくる人がいて、タバコ臭いのが嫌だったりします。

それに微量でも口から煙が出ていると、わずかでも健康に害になりそうでイヤなですね。

いつに日か都内完全禁煙になってほしいと本気で思います。少なくとも23区内は。

タバコを保有しない、製造しない、持ち込まない

とか、非タバコ3原則を作ってほしいものです。

 

5.幹事やりたくない&お酌や料理のとりわけがめんどくさい

若手~中堅だと、「飲み会の幹事をしろ」と指示されることがありますし、自分より上席の人達にお酌して回ったり、大皿で運ばれてきた料理を皆に取り分けたりしなければならない時もあります。

女性だと尚更、お酌や料理のとりわけしなきゃダメな雰囲気がありますね。

オーダーもそうです。

グラスの中の量をみながら、メニューを見せて選んでもらって注文したり、運ばれてきた飲み物や料理を奥の席の人に渡しに行ったりします。

なんか、店員さんの如く働いている感じですよね。立場が下だと、このような事をしなければならないから、めんどくさいです。

本当に、お手当くださいって思います。

 

6.興味のない話にうんざり

話が合う人ばかりではありません。出席者の世代もバラバラで、全く趣向が違う人の方が多かったりしますし、全く興味のない話に付き合わされることもあります。

特に何かの自慢話は嫌でした。

何度も同じ過去の自慢話をする上司とかもいて、もう、うんざりです。

「オレの若い頃は…」とか、また始まったよって感じですよね。

 

7.ハメを外し過ぎる人・酒癖の悪い人がいる

ハメを外し過ぎて、暴言を吐く人、暴れてモノを壊したりする人がいると、周囲も困ってしまいます。

人を傷つけるような言葉を平気で言う人がいたり、普段優しい人でも集団になると、誰かをいじろうとする人がいたりしてめんどくさいものです。

嫌な気持ちになる事が多いです。

最近は、アルハラは減ってきましたが、お酒を飲むことを強要する人もたまにいましたし、女性に対してセクハラ発言をするおじさんもいました。

飲むと気持ちが大きく、開放的になったりして、問題を起こしやすいんだと思います。それに巻き込まれたくありません。

 

8.ダメ出し、説教される

無礼講という言葉がありますが、飲み会の場で偉そうに説教し始める先輩もいました。仕事中に言えばいいのに…って感じです。

みんなに聞こえるように、ミスった話を過大に盛られてしまって、すごくムカつきましたし、それに笑いモノにされるのは、すごくキズつきます。

事実よりもオーバーに語る人って信用しちゃダメだなと思いました。

 

9.愚痴言いまくっても何も解決しない

仕事の愚痴を吐き出す場があった方がいいと思いますが、愚痴言ったところで、ほとんど何も解決しません。

ビアガーデンとかで愚痴っても、夜空に空しく響くだけです。

それも空しいな~って時々思います。

 

10.気が合う人がいないとぼっちになる

気が合う人や話が合う人がいないと、ぼっちになる事があります。自分だけ会話に入れない、誰とも話していない時間があったりして、すーと消えたいという気持ちになる事もありますね。

人数が多いと、島ができて、その輪に入りずらかったりもします。ぼっちの時間は苦痛です。

誰かの話をニコニコして聞いているのも、顔がつりそうになりますし・・・。

コミュニケーション能力があれば、ぼっちにならないのかなと思うけど、よく観察すると、おそらく全員、ぼっちの時間は存在しますね。

そこで自分から話さなきゃというプレッシャーも感じたりもしますし、なんだか気疲れします。

 

11.飲み会での失敗が恐い

飲み会での失敗はいろいろありますが、泥酔してゲロゲロしたのが一番最悪だったかもしれません。悪い先輩もいたもんで、飲されすぎました。皆さんごめんなさいですね。

あとは、ろれつが回らなくなって言い間違った事件もありました。

風邪ぎみだけど参加した大御所的なお偉いさんに、「明日、土曜日なんで往生してください」と言ってしまったことがありました。本当は「養生してください」と言うつもりだったのに、「違うんです、ごめんなさい」と平謝りです。

当の本人は「あっははー」と笑い飛ばし、週明け「土日、往生して元気になったよ」と上機嫌だったものの、上司や先輩からは「お前、なんてこと言うんだ」と叱られてしまいました。

もし、これをお局様に言ってたら…きっと、今の私はいないでしょう。

 

12.若い女性がちやほやされて嫉妬しちゃうから

社内で若い女性、特に独身で可愛いコだと、おじさん達からちやほやされます。

既婚でアラサーの私は、もうちやほやされることはないため、嫉妬してしまいます。頑張っても、やっぱり若い女には勝てないので、悔しさもあります。

接し方に差をつけられるのもイヤですし、何より嫉妬している自分が情けなくなってきて、行きたくないと思うようになりました。

 

13.取引先との飲み会は地獄

取引先の人達との飲み会はすごくイヤなものです。失敗すれば、売上や利益にも影響するので、プレッシャーです。業務時間外なのに仕事そのものです。

どんなにひどい事を言われようとも、ディスられても、いじられても、笑顔でやり過ごさなければなりません。心の中でひそかに泣く感じですね。

どんなにつまんない事言われても、ウケた演技をしなければなりません。

相手をVIP待遇で、おもてなししなければならないから、めちゃ疲れます。

途中で抜けることもできず、最後までお付き合いしなければいけないのでつらいです。

もう大っ嫌いです。

 

14.妊活には非常に邪魔

妊活中だと概ね月一でチャンスが巡ってきます。毎月そのタイミングに合わせて体調を万全にしつつ、旦那とも予定を合わせて、頑張ろうとしました。

ところが、そこで飲み会の案内があると、非常に困るわけです。

子作りの方が大事なのは明白で、人生を充実させるためだから、もちろん飲み会なんて100%断りました。

しかし、断るにも気を使いますから、誘いが来るだけでもうんざりしてしまいます。

思い返してみれば、婚活中にデートと被った時もそうだったかもしれません。

 

 

無難な欠席理由について

飲み会ってイヤなものだったりしますし、得るものがなさそうな飲み会、気が乗らない飲み会などは、何か理由をつけて上手にお断りしたいものです。

私も付き合いで参加した方がいい飲み会は参加しますが、参加しなくても問題なさそうな飲み会はお断りしたりしています。

ただし、人間関係を考え、悪い印象を与えないように、やむを得ない理由で飲み会を断るべきですね。

下記の理由は比較的無難かなと思います。

 

1.子供や介護を理由にする

小さなお子さんがいるご家庭、年老いた親御さんを介護をしていらっしゃるならば、理由として十分使えます。どちらも手がかかるから、「それじゃ仕方ないね」と思ってもらえることでしょう。

 

2.前々から予定があった

先約を理由に断るのは、よくあるパターンです。親が泊まりに来る、遠方の親戚が遊びに来るなどの理由は、角が立ちにくいと思います。

その他、結婚式や法事など、冠婚葬祭を理由にするのもありだと思います。

    • 遠方の結婚式or法事があるので今夜出発しなければならない
    • これから友達の結婚式の二次会の準備や打合せがある

このような理由も、たまになら使えますね。

 

3.飲み会の日に休暇をとる

あれこれ理由をつけるのが、面倒くさいなら、飲み会の日に休みを入れてしまうと良いです。休暇なら、欠席の理由をしつこく聞かれることは、そうありません。

ただし、あからさま過ぎないように気を付けた方が良いでしょう。

 

4.体調不良

あまり多用はできませんが、体調不良を理由に、欠席するのも1つの手段です。ただ、お店を予約している幹事に迷惑かけないようにはすべきですね。

急にキャンセルしても対応してくれるお店ならいいけど、自分の分のお金を取られるようなら、ちゃんと払う姿勢をみせた方が良いです。

 

5.飲み会に行かないキャラに徹する

会社の飲み会に金輪際、絶対に参加したくない場合は、飲み会に参加しないキャラで行くというのも1つの手段です。

社内で孤立してしまうリスクはありますが、飲み会来ないキャラだと思われれば、だんだんお誘いも減っていきます。

転職しようとしている、そのうち独立する予定なら、こういうのもありだと思います。

 

 

でも飲み会は参加した方がいい面もある

行きたくない飲み会ですが、参加するメリットもあります。行きたくないからと断り続けていては、チャンスを逃す事もありますね。

なので付き合い上必要そうなら参加した方がいいでしょう。

忖度して、参加できる時は参加した方がいいでしょう。

私は2回に1回くらい出るように頑張っています。飲むのはノンアルコールばかりですけどね。

 

1.いじめのターゲットになりにくい

敵を作らないためには、できれば飲み会に行って、仕事仲間に悪い印象を持たれないようにした方がいいですね。

会社で飲み会来なかった人が、いじめのターゲットになってしまったことがあります。飲み会に参加しない人の事を面白くないと思う人もいますよね。

かわいそうでしたが、私に助けてあげられる程の勇気や力はありませんでした。

結局その人は辞めてしまいました。

大人になってもイジメがあるのは、なんだかなーって感じですが、飲み会も空気読んで参加しないとですね。行きたくないけど、ターゲットにされないように、同調圧力にムリに逆らわず、うまく立ち回るのも必要だと思います。

 

2.仕事が楽になる

上司、同僚、取引先とは、仲良くなった方が良いです。会社の飲み会に顔を出した方が、印象は良くなります。何かやらかしたりしない限りは…。

飲みニケーションというやつですね。

いざという時に誰かを頼りやすくなりますし、気持ち的にも仕事のハードルが下がります。ピンチの時にも助けてもらえたり、協力してもらえて、仕事がやりやすくもなりますね。

 

3.上司の評価にも影響

会社での評価は、仕事だけで決まるわけではありません。

仕事ができなくても、上司から気に入られた人が出世することが、よくありますよね。

飲み会に参加した方が当然、上司からの受けが良くなって、評価が良くなりやすいです。

出世だけでなく、リストラもされにくくなります。不景気で会社が傾いたとき、不景気のときに、リストラされやすいのは、上司が気に入らない人だったりしますから、気に入られるようにできるだけ参加しとくといいと思います。

 

4.秘密の情報を教えてもらえる

仕事中は教えてもらえないような秘密の情報をこっそり教えてもらえることがあります。

秘密と言ってもほとんどは、どうでもいいような情報だけど、たまに超有益な極秘情報を聞けることもありますね。

取引先から、「ここだけの話・・・」と耳よりな情報を教えてもらえたりしました。

 

5.勉強になる

仕事中は、上司、先輩、ベテランの人達と長い時間お話する事は少ないです。

でも、飲み会では、いろいろな仕事術の話をしてくれる先輩がいたり、知らないテクニックを教えてくれた上司、投資の話をしてくれたベテランの先輩がいました。

いろいろな知識があり、経験豊富で、勉強になります。

大人になってから入ったサークルとか、セミナーとかで出会った人達との飲み会も勉強になりましたね~。

自分の周りにはいないタイプの人間や、特殊な経験や知識を持った人と出会えると結構面白いものです。

トレーダーから、こっそりサクッと稼げるテクニックを教えてもらったこともありました。と言っても必ず勝てる方法ではありませんが、私の手法の1つとして採用しました。

 

6.周囲の本音が分かる

飲み会に参加すると、よく愚痴を聞かされます。その中に、本音が混ざっていたりもします。

話の中から、~~で問題があったのを快く思われていなかった、AさんとBさんは実は仲が悪い、〇〇は不公平だと思っている、といったことが分かる場合もあります。

この人、実はこういうタイプなんだなーという事が分かって、役に立ったりすることもありました。

 

7.友達や知り合いが増える

会社以外の飲み会も参加すると友達が増えて、新しい人間関係が構築できて、充実することもあります。友達増えると楽しいし、いろいろな人とつながっておくと、何かあったときに助かることもありますね。

 

8.感謝の気持ち・歓迎の気持ちを伝えられる

部署で異動があると歓送迎会があったりします。

世話になった退職者や、他部署へ異動していく人への感謝の気持ち、新しく異動してきた人を迎えるときの歓迎の気持ちを伝えることができますね。

気持ちは言葉でも伝えられますが、やっぱり会に参加した方が、より強く気持ちが伝わると思います。

 

9.仕事中に話せないような会話を楽しめる

仕事中だと、仕事に関連した話をすることばかりですが、あまり関係ない世間話もすることができます。(少しだけだったりしますが)

世間話に意外と食いつく人がいたりして楽しめることもあります。話すことでストレス発散になったりもしますね。

と言っても、会社の人ですから、ムリして仲良くならなくてもいいのかなと思いますが。

 

 

禁酒による効果

多少の付き合いは大事ですし、飲み会に行くメリットもありますので、たまに参加しますが、完全に禁酒・断酒しています。お酒を全く飲まなくなって、しばらく経ちますが、いろいろといい効果があったと思います。

 

1.体重が増えなくなった

まず、体重があまり増えなくなりました。思えばこれまでの人生、お酒飲んで体重増えてはダイエットに精を出し、ウエイトダウンするの繰り返しでした。

増えちゃうとダイエットするのが、結構大変ですが、増えなければ減らそうとムリしなくても維持に徹すればいいので楽です。

 

2.家計の支出が減った

お酒を買ったり、飲み会に行くためのお金の消費が抑えられ、手元に残るようになり、少しは貯金が増えたかなと思います。

でも、余っているお金があると多少別な事に使ってしまうのですが、お酒に使うよりはマシかなという感じです。

 

3.風邪になりにくい・病気のリスクを低減できたかも

睡眠不足や肝臓機能の疲労などを招いて、体の免疫は低下してしまいます。

そうすると、ウイルスや細菌に感染してしまい、風邪や体調不良を発症するリスクが高まってしまいます。

酒のせいで体から水分が抜けて脱水症状になる可能性もあるらしいです。

昔、夏に脱水症状になったことがありましたが、禁酒した今はそんなこともなくなりました。

実感としても禁酒してから、体調がいいと感じます。

 

4.化粧のノリが違う

なんとなくですが、化粧品が肌に乗る時の感じがスムーズですし、前ほど肌が乾燥で荒れることがなくなったような気がします。あと顔のむくみも改善したかなと思います。

それだけお酒のせいで肌とかが劣化していたんでしょう。とお酒のせいにしてみます。

ビタミンCって重要です。

    • シミやくすみの原因となるメラニンを抑制
    • 毛穴を閉じる効果
    • コラーゲンの生成を促す美肌効果
    • ニキビをできにくくする

などなど、これらの素晴らしい効果を発揮するビタミンCを減少させるお酒は美容の敵ですよ。

 

5.朝の目覚めがいい

睡眠の質が良くなることは知られていますが、確かに朝の目覚めがよくなりました。体がだるくて、”ウゥゥゥ”って起きられない日が激減しました。

前の日の疲れから体がしっかり回復している感じです。ぐっすり眠れているんだと思います。

 

6.時間ができてやれることが増えた

飲んでる時間がそもそもなくなり、二日酔いとかで時間を無駄に浪費してしまうこともないため、時間ができてやれる事が増えました。

だからといって、自分の時間が増えたわけじゃなく、家事と育児に回るだけなのですが・・・。

でも、家事、育児の質は高められたかなと思います。

 

7.胃腸の調子が改善

胃腸の調子がすごぶる良くなりました。快腸ですよ。過去、結構痛めつけていたんだと思いました。

 

 

最後に

いろいろ書きましたが、健康やお酒によるリスクなど考えるとお酒は飲まない方がいいと思います。百薬の長なんて嘘だと思います。

でも、人間関係を気にして飲み会に参加しても、飲まないと周囲の雰囲気についていくのが大変だったりもしますし、ノリが悪い、地味だ、つまらんヤツなどと思われてしまうことも時々あります。

禁酒の身としては、なんか、生きずらい社会です。飲まない個性も認められる社会になってほしいなと願っています。