保育園わざと落ちた!不承諾通知もらう方法&育休延長した理由

保育園に入れたくない!!

小さい子供を保育園に預けるのには抵抗があります。

上の子の時は、運良く?認可保育園に入れる事になったももの、できれば育休延長して一緒にいたいと思ってました。でも、仕事しないと生活が成り立たちません。

最後まで迷いに迷って、上の子は0歳から仕方なく保育園に入れたのですが、下の子は保育園に入れないと決めて、落選狙いで申し込むことにしました。幸い、育児のノウハウもたまってきたことですし…。

不承諾通知書がほしい場合、もらい方があります。

結果として狙いどおり不承諾通知書をもらって育休延長できました。期間限定でしたが、当時は超幸せでした。

上の子は当時年長で都内の認可保育園に通っていましたが、やっぱり自分の手で育てたかったなと後悔。

不承諾通知書(入所保留通知)をもらう方法や育休延長した理由、延長して感じた事を書いてみました。

 

不承諾通知書(入所保留通知)をもらう方法

不承諾通知がなくても、雇い主の会社と合意の上で育休延長することは可能。しかし、それだと育児休業給付金が途中でもらえなくなってしまいます。

給付金を2年もらうためには、満1歳になる前と1歳半になる前に、不承諾通知が必要なのです。

あと、会社にも「頑張って保活したけどダメでした。すみませんが、もう1年延長させてください」というのを一応見せておかないと、後々不利益を被るかもしれません。

なので、役所の方々には悪いのですが、不承諾通知書がもらえないと困るわけですね。

それで、肝心の不承諾通知書をもらう方法ですが、保育園申し込みして落ちればいいのです。落選しないと堂々と延長できないルールが問題な気がしますが、要は落ちればいいんです。

そのために、いくつかテクニックがあります。

 

1.激戦の園を1つだけ申し込む

入所は利用調整の調整指数(つまり点数)によって調整されますから、そのボーダーが高く、両親ともフルタイムでも落ちるような園を1つだけ選んで申込みましょう。

定員が少なく、倍率が高い激戦の園だといいですね。

でも、今年だけたまたま倍率やボーダーが高かっただけということもあるので、要注意。役所の人に毎年人気の園を聞くといいかもしれませんし、自治体によってはHPに倍率や点数が掲載されていたりします。

あと、近くに新しい園ができると、ボーダーと倍率が下がることがありますので、そこは避けておくのが無難かと思います。

 

2.調整指数が低くなるように申請

調整指数の点数が高いと意図せず入れてしまうかもしれません。

なので、なるべく加点が付かないように申請しましょう。例えば、上の子と同じ園を申し込むと兄弟ポイントが加点されてしまうので、別の園にするとか……。

 

3.4月以外に申し込み

0歳児で4月入園を申し込むと入りやすいです。それ以外の月は激戦になり、落ちる確率も高くなります。なので、5月でも0歳児ならば、4月じゃなく5月入園で申し込むという方法もありますね。

 

4.二次募集で申し込む

競争率が高い二次募集に申し込むと一次募集より落ちる確率が高かったりします。

ただ、一次で内定をしたのに辞退して、二次で落選した場合、その旨が不承諾通知書に書かれて、給付金がもらえなくなったりもするようなので、一次は申し込まず、二次のみにした方がいいかもしれません。

でも、二次募集だと意外と低い点で入ってしまう可能性もありますので、あまり良くない方法かもしれません。そもそも二次募集ない可能性もありますから。

 

5.落選したら育休延長可能にチェック

ここからはより確実性の高い方法。絶対ではないけど、高確率で落ちることができるはずです。

申請の書類をよ~く見ると、落選したら育休延長可能にチェックする欄があります。

最近この項目ができました。

例えば、「入所できない場合、育児休業の延長も許容できる」とか書いてあり、そこにはだいたい調整指数を減点する旨の記載があったりするので、すぐ分かるでしょう。

そこにチェックすれば、大きく減点されてだいたい落ちることが可能です。

うちも、ここにチェックして無事に落選できました。

どうして、この項目ができたかというと、落選狙いの保護者がいるため、

    • 本当に入れたい人が落ちてしまう
    • 希望順位の低い園に回らざるをえない人が出てくる
    • 役所の事務負担増加

などといった事が問題視されたからです。

申し込みの段階で、落選狙いの人を判別しようということですね。

 

6.一筆書く

少し前の情報になりますが、「落選したいんです」と役所に相談に行ったら、「じゃ、一筆書いて出してください」と言われたりする自治体もあったらしいです(今もそうなのかは不明)。

言われた通りにして、無事、不承諾通知書をゲットしたママ友もいます。

 

 

保育園に入れたくない理由

保育園落ちたい事情は人によって様々ですが、私もどうしても不承諾通知書をもらって落選したいと思った1人。

うちの自治体は、下の子が育休中でも1歳になる年度末まで、上の子を保育園に通わせていいルールですので、幸い当時年長だった上の子も退園にならず、卒園まで通わせられました。

保育園に入れるメリットもありますが、例え認可でタダあっても入れたくないと思った理由がいろいろあるのです。

そう思った理由として決定的なのは下記の1~4。5以降は、そこまでじゃないけど、イヤだなと思ってたことです。

 

1.働きたくない

4月に0歳児で保育園に入れたくないのは、仕事も理由の1つでした。

私にとって仕事とは、お金と引き換えに、時間と心身のエネルギーを吸い取られるモノ。

仕事するのはつらい。できれば育休を延長して働きたくありませんでした。

そもそも、仕事が好きではないのです。お金がもらえるから、生きるために仕方なく働いてきたにすぎません。

復帰したところでそんなに収入が増えないし、復帰したらまた上の子の育休明けの時のように負い目や引け目を感じながら働くことになってしまうでしょう。

    • 時短で働いて時間が来たら、仕事の途中でも帰宅
    • 上司や同僚に仕事をお任せするすることが多くなる
    • 満足のいく成果を上げにくい
    • 子供の体調が悪ければ休まなきゃ
    • 園から呼び出しで迎えに行かなきゃ

残業できる時間があって、仕事をやり遂げられた独身時代とは違います。

上司からは時間がないのに成果を出せと言われたりします。旦那の言葉を借りれば、無理ゲーすぎます。

女性の活躍がどうこう言われますが、別に活躍したいと思いません。社会の流れが女性管理職を増やそうという動きですが、子育てで精一杯なのに、会社でのマネジメントなんて無理だと感じます。負担が大きすぎますよね。

そんなに意識高くないし、責任ある仕事もイヤでした。

「子供産んで、できる範囲で精一杯仕事をして、無理に管理職にならなくてもいいじゃん。これでOKとしてくれる社会であってほしい。」と常々思っています。

それに、復帰して働くと結局子供と一緒の時間が減ってしまうし、時間的なゆとりもなくなってしまいます。小さな我が子の成長を見ていられる貴重な時間を仕事に捧げるのはイヤすぎました。

お金がたくさんあったら、ストレス感じる仕事なんてしません。しばらくは育児休業給付金も出ますし、なんとか働かなくてもやっていけそうだと感じました。

 

2.昼寝させすぎ

長女の保育園に対して最も不満に思っていたことが昼寝。0歳児、1歳児クラスなら、昼寝も必要でしょう。

けど、2歳、3歳、4歳と大きくなっても、2時間も昼寝させられます。5、6歳とか大きくなって寝れない子は静かに横になってるだけという無駄な時間を過ごすことになります。

昼寝が長いせいで、夜寝るのが10時とか11時。で、朝は起こしてもなかなか起きられなかったのです。

小さな子供がこんなに夜遅くまで起きて、朝起きられないでいるのは、ダメでしょう。

夕方、お迎えに行くと子供達がやけに元気なのです。親や先生達は疲れているのに。

子供を疲れされるために、お迎え行ってから、よく公園で少し遊んだりしましたよ。

昼寝の間に、先生達も仕事を片付けなければならないのは理解できます。グズる子も寝れば、機嫌よくなって管理しやすいという事情もあるでしょう。

「昼寝をもう少し短くしてください」とか「昼寝無しにしてください」と要望するママも多いのですが、園側の回答としては「昼寝は必要です!!」の一点張り。

しかし、必要だと言うなら、きちんとした科学的な根拠を示して欲しいものです。

    • どうして昼寝が必要なの?
    • 昼寝させるよう何かで決められているの?
    • 区立認可なら自治体できちんと検討したの?

単に昼寝が必要では納得できませんよね。

我が子は年少になった頃から、休日はほとんど昼寝していませんでした。他の友達も休日は昼寝する子はほとんどいないようですし、無理に昼寝させなくてもいいんじゃないかと不満がつのりました。

 

3.保育園の質が低下した

当時、上の子が通う保育園の質が低下していると感じました。うちの保育園だけなのかな・・・と思ったりしましたが、区立認可なので公務員である先生達は異動して区内回るから、区全体の質が低下しているんじゃないかと不安になりました。

上の子が0歳児の時は、いい先生が多かったように思います。でも、新しく採用された先生が着任したり、異動で先生が入れ替わるたびに質が落ちていきました。正職員も非常勤もです。

保育園や保育士不足が叫ばれている昨今、人材の質が落ちてるのでしょう。

    • イベントや準備物など保護者への連絡がギリギリで雑
    • 連絡のプリント、園での掲示物が前より分かりにくい
    • 連絡帳の記載が雑、誤字脱字も多い
    • 運動会や発表会の手際が悪くなった
    • 保護者面談が無理な時間に割り振られていた
    • 保育園の玄関で泣いてる子を放置

ささいな事も挙げましたが、前はもっと丁寧でした。

確かに保育園は、児童福祉法に位置付けられた児童福祉施設。親が仕事や病気等で子供をみれない場合に、代わりに子供をみてくれるものです。

しかし、ただみてればいいわけではないはずで、事故なく無事に親に返せばいいだけではないでしょう。預けている時間は、ブラックボックスなわけですから、ちゃんとやってほしいと思います。

上の子には申し訳なかったのですが、本人は楽しんで通っていましたし、あと少しで卒園だから、通わせ続けることにしました。

 

4.嫌いな保育士もいる

上の子は、園の先生にはお世話になっていて感謝もしていますが、正直言って嫌いな保育士、信用できない保育士もいました。まあ人間ですから、いろんな先生がいますよ。

認可の公務員保育士でも、ダメな人はダメなんだと思いました。

①人によって態度を変える保育士。官僚とか弁護士している親にはペコペコしてるくせに、大人しそうな親には偉そう。(←公務員の倫理的に平等にしなきゃいけないんじゃないの?)

②早く仕事が上がれたから、いつもより早く迎えに行ったら、怒鳴っていた保育士。(←いい顔してるのは親の前だけ?)

③子供には「挨拶しましょうね」と言うくせに、どの親にも絶対に挨拶しない保育士。親と会うと目をそらして、事務室に隠れる。(←コミュ障にも程がある。)

④特定の園児にだけきつく当たる保育士。(←差別じゃん。)

⑤パパ達が送迎すると好き避けor嫌い避けする保育士。(←一般企業じゃありえない。)

⑥準備物について質問したら、「確認します」と言われたけど、一向に回答をくれない保育士。(←不誠実、なめてんの?)

⑦連絡帳に嫌味を書く。(←本当腹立つ。)

⑧親や子供をバカにする保育士。(←親や子供達が区民なの、分かってる?)

⑨お迎えの時、その日あったことを質問したらきちんと話せない保育士。(←ちゃんと見てないって事?)

⑩笑顔がなく、無表情な保育士。(←すごく失礼。)

⑪やる気なさそうな保育士。(←税金から給料でてるのに。)

⑫子供の成長を喜ばない保育士。(←もう辞めたらいいんじゃない?)

と、まあ、いろんな人がいました。

担任が良い先生でも、時間によって担任以外が交代で子供達をみている場合もありますから、嫌な保育士が同じ園にいるのがイヤでした。

公務員なのに倫理的にアウトなんじゃないの?って人、保育士向いてなさそうな人、人間的に嫌いな人、いろいろですね。

 

5.毎日が忙しくなる

入園したからと言っても、全て保育園がやってくれるわけではありません。

復帰すると仕事も家事も忙しくなるし、保育園のために時間を割くことにもなって余計に忙しくなります。

毎日送迎もありますし、準備しなければならない事がいろいろあるからです。

着替え、バスタオル、子供用のエプロン、オムツなど持ちものも多いし、連絡帳も毎日書かなければいけません。連絡帳には、朝夕家で食べたもの、朝の体温、家での様子等、項目に従って書きますが、毎日忙しい中で書くのは結構な負担になります。しかも、0歳児だと書く事が多いですよね。

保育園から持ち帰る洗い物も盛りだくさん。上履きやタオルケットも週一で持ち帰って洗濯。

園のイベントでも準備するモノがいろいろありますよね。例えば、遠足の時はお弁当や水筒も必要になるし、夏はプールや水遊びの準備も必要です。

毎日の仕事だけで精一杯なところに、幼稚園にもっていくモノを準備しなければならないわけで、親の負担も大きくなります。上の子の時は、家計よりも時間と体力的にきついと感じました。

学年が上がるにつれて、一応楽にはなっていきます。

年少以上では、そんなに負担感はありましたが、小さいうちはとにかく毎日が忙しくて大変でした。

もっと時間的に余裕をもって育児したいと思いました。

 

6.私立幼稚園通っている子との差

上の子が通っている保育園では、お勉強がありませんでした。体操やお歌の時間が少しだけあるくらい。自由に、ノビノビとか言うけど、先生は少ししか相手してくれず、子供達だけで遊ぶ時間が多いのです。

なので、勉強や運動をもっとやったほうがいいと思って、年少になった頃から幼児教室とか、いくつか習い事をさせることにしました。

 

そこで、習い事で一緒になった子達ができるので衝撃を受けました。

上を見たらキリがないのですが、私立幼稚園に通っている子達の中で、できる子はすごくできます。

幼稚園でも読み書き、計算、英語などやっているのでしょう。文字も上手に書くし、英語の発音も綺麗。

習い事やっている子はいろいろやっているものです。

そんな子供達と我が子は、早くもはっきりとした差がついてしまいました。

思えば、年少や年中になるタイミングで、お受験して私立幼稚園に行くお友達もいて、できる子から抜けていったかもしれません。

幼稚園は預ける時間が短いから、平日の夕方に習い事入れられるんですよね。

大きくなると保育園卒も幼稚園卒も関係なくなる、学力も遺伝によるものが大きいとか聞きますが、全くやらないよりやったほうが、子供の能力開発になるでしょう。

 

7.子供が保育園に行きたがらないと大変

たまにありましたが、子供が行きたがらない朝は大変です。時間がない中、子供に朝ご飯食べさせて、オムツ替えて着替えさせて、嫌だと泣く子をどうにかなだめるわけです。小さい子供に対して、「早くしてよ!」と言わずにはいられません。

時には力づくで登園させたりで相当負担でした。

「嫌がる子供を無理に登園させるのは、子供のために良くないよね…」と日頃から思っていました。

子供にしてみたら、ママやパパと一緒にいたいんですよね。本当は親が子供をみるのが一番なんだと思います。保育園に連れて行ってイヤだと泣き叫ぶ我が子を先生に任せて、仕事に行く時は、胸が張り裂けそうになります。

 

8.ママ友との付き合いがめんどい

子供を保育園に預けたおかげで、ママ友もできました。いいママ友が多いのですが、中には付き合いたくないママ友もいます。一般的に「ママ友」というけど、子供がたまたま同じ園なだけで、付き合いたくないママは友達ではないかな……。

    • 上から目線で偉そうにしているママ
    • マウンティング、自慢するママ
    • 挨拶しないママ
    • 相手の都合お構いなしに長時間遊ぼうとするママ
    • 公園に放牧する放任主義すぎるママ
    • 休日の朝早くから子供だけで我が家に遊ばせに行かせて、楽しようとするママ
    • 人の悪口ばかり言うママ
    • 金銭感覚や価値観が全く合わないママ
    • なんとなく合わないママ

付き合いたくないママとも同じ園に通う以上、送迎で顔を合わせることになってしまいます。波風立たせないように振舞ってはいますが、送迎もストレスになりますね。

 

9.一緒に遊ばせたくない子もいる

園での子供同士のトラブルもよくあります。乱暴しないで、ルールを守れる子ばかりならいいですが、そうじゃない子もいるものです。

叩く、噛みつき、ひっかき、悪口を言うなど、一緒にいてトラブルを起こしやすい子は、男の子にも女の子にもいます。

でも、園に通わせている以上、遊ばせたくない子とも遊ぶことになってしまいます。

遊ばせたくないお友達に限って、うちの子と遊びたがるし休日に勝手にうちに来ちゃったりして困るなんて事もありました。

 

10.風邪や胃腸炎とか移された

子供の体調が少しくらい悪くても登園時に熱がなければ、多くの親は子供を預けてしまいます。簡単には仕事を休めませんから当然かもしれません。

でも、それで子供に風邪を移されたり、酷い時には胃腸炎やインフルにかかってしまったり……というのが、たまにありました。

子供が病気をもらってきて、家族に感染して、さらに会社でも感染していくといったリスクがありますね。

 

 

育休延長した感想

こんな感じで保育園に入れたくない理由はいろいろあって、育休延長を切望していました。

それで狙い通り、不承諾通知をもらって育休延長することになったわけですが、実際に延長してみて感じた事はこんな感じです。

 

1.働かないって幸せ

期間限定ではありますが、なんとも言えない解放感を感じましたし、自由な時間を過ごせるようになりました。

これまで、会社での仕事によって悩み苦しみ、たくさんのストレスを受けてきました。期間限定とは言え、イヤな仕事から離れられます。働かなくていいって幸せな事かもしれません。

負い目を感じながら、中途半端に働くよりも割り切って育児に専念できるように休んでよかったと思います。

私は仕事に向いてないのかもしれません。

 

2.余裕をもって育児できる

仕事、家事に追われたり、保育園に登園させる時間に追われることがほとんどないため、精神的にも時間的にも余裕ができました。

当時年長だった上の子は時間どおり準備してくれて、送迎の負担感はそんなにありませんでしたし、家事は平均2時間もあればこなせます。

一緒にいられる時間が多くなって、これまで寂しい思いをさせてきた上の子、まだまだ手のかかる下の子に対して、余裕を持って接することができるようになりました。

上の子にガミガミ言わなくても大丈夫な精神状態なのが嬉しいです。表情が前より明るくなった気もします。「今までゴメンね」って思いました。

 

3.習い事・勉強時間を増やせた

早めに上の子をお迎えに行けるようになり、緊急事態解除されている間に、新しい習い事を始められましたし、たくさん遊んだりできるようにもなりました。

それに習い事の宿題とか、プリントとか見てあげられる時間も増えたため、勉強する時間も増やせました。

 

4.リフレッシュする時間もある

体力的にも精神的にもつらい時もありますが、リフレッシュする時間も作れています。下の子が寝て、上の子が登園しているお昼頃がゴールデンタイム。

本読んだり、動画見たり、買い物したり、いろいろリフレッシュできるのが嬉しいです。

 

5.でもコロナが・・・

コロナがなければもっと楽しめたのにって感じます。

たまに上の子を保育園休ませて、平日に動物園や水族館行ったり、親子一緒の料理教室に行ったりもできたのですが、コロナのせいで行けなくなったり、中止になったイベントもありました。

せっかくの育休延長なのに、緊急事態宣言などで外出自粛になったりしたのが残念。もっと楽しい事がいっぱいあったはずなのに……。

 

 

最後に

落選して不承諾通知書をもらった事によって、個人的には育児に関するいろいろな悩みが減りました。

でも、落選できなければ堂々と育休延長できないルールが問題な気がしますし、育休が基本1年で、延長しても2年までというのは短いと思います。

後に年貢の納め時がきて復帰することになってしまいましたが、1年間延長してとても良かったのです。

仕事のブランクは多少気になりますが、公務員と同じく3年取れるようになればいいなと思います。