近年、英語の重要性は高まってきていますので、小1から英会話を習っています。そろそろ英検に挑戦させてみようと、受験してみました。
小3の娘が英検5級に合格することができましたので、勉強法と体験談について書いてみました。
ご参考にしていただけましたら嬉しいです。
近年、英語の重要性は高まってきていますので、小1から英会話を習っています。そろそろ英検に挑戦させてみようと、受験してみました。
小3の娘が英検5級に合格することができましたので、勉強法と体験談について書いてみました。
ご参考にしていただけましたら嬉しいです。
小3冬の復習テスト、何か課題を持って取り組んでもらおうと思っていました。
コースの昇降もありませんから、良い機会です。
ところが、年明けから仕事が忙しくなり、あまり勉強みてあげられない時期。
直前には英検もあります。
そんな時、ふと「そういえば、今この子はどのくらい自走できるのか?」という疑問が頭をよぎりました。
仕事が繁忙期の今、1人で勉強進められるならその方が有難い。
あまり期待はできませんが。
一応、これまでの感じだと、多少お膳立てすれば、伴走しなくても、ある程度は1人で問題を解いていくことはできています。
授業後のテキストの整理整頓、テキストで勉強するページに付箋つけたりして、勉強道具を机の上にセッティングしてやれば、案外解くだけ解いてくれます。
その後、親が丸付けし、間違えたところの解き直しや、分からないところを解説するなどフォローして、これまでやってきました。
でも、もう新4年生。もう少しできる事が増えているはず・・・。
できる事とできない事を再仕分けして、できない部分のフォローをすればOKのはず。
全くお膳立てやフォローをせず、子供の自主性に任せた場合、どうなるのか実験してみることにしました。
サピックスに小1で入ってからこれまでのテストを振り返ってみると、良い時もあれば悪い時もありました。勉強も波があって、算数も国語も上がったり下がったりです。
と、成績の上下動には、いろいろな要因がありますね。
『他の子の偏差値って、どのくらい変動しているの?』
『どんな感じで推移してるの?』
『過去のテストってどんな感じだったの?』
って気になったりしている方のご参考になれば幸いです。
ついに、この時がやってきました。新4年1月の組分けテストです。なんだか子供より親の方が力んでしまいますね。
今年初のテストになりますし、小4から通塾も週2になりますし、アルファコースも設置されます。「小4からのサピは小3までとは違う」という話もよく聞きます。
子供をサピに入れてから、新4年1月の組分けでアルファに入れてあげられるように、伴走頑張ろうと思って、今までやってきました。
節目となるテストなだけに、良い成績を取ってほしいなーと思っていました。子供は、締まりのないポケーっとした顔しておりましたが。
でも、それなりに緊張していたようで、校舎に入る前にブルっと武者震いしていました。
全統小は規模が大きく、47都道府県、全国の会場で年に2回、6月頃と11月頃に実施されます。全国の同学年で勉強頑張っていると思われる層の中で、どのくらいの順位にいるのか、力試しにちょうどいいですね。しかも無料で受験できます。
年に2回のお祭りのようなテストかなと思います。すごくいい成績なら、賞状もらえたり、iPadもらえたりするようです。これは子供にとっては夢のような話ですね。
小1~小3まで受験させてみました。
結果や感想など書いてみます。
ついに小3のコース昇降がかかる最後のテストになりました。
この次は新4年1月の組分けテストなんですよね。
時の流れは早いものですね。
7月の組分けテストが酷くて、下がったコースをこの確認テストで戻すことができるか少しドキドキでした。
娘もコースが変わってから、すっごい嫌いなコが近くの席らしく、イヤだイヤだ言っており、「それなら、実力でコースアップしてバイバイしよう!」と、9月、10月と頑張って勉強していました。
理由はともかくとして、勉強に身が入っていた感じで期待していたのですが、若干空回りしたかもしれません。
とても好きなバスケ漫画、スラムダンク。
湘北が勝ち進んで全国制覇をするものだと思っていました。
なんて言っても、あの山王工業に勝ったのですから。他のチームに負けるはずがない、ラスボスの森重擁する名朋工業との決勝までは、湘北も何かアクシデントとかあって(桜木もケガしましたし)、なんとかギリギリ勝っていくストーリーかな~と勝手に考えながら読んでいました。
ところが、山王に勝った後、愛和学院にボロ負け。新チームになってからの続編もなく終了。
えー、こんな終わり方ないよ~
ってガッカリしたものですが、なぜボロ負けしちゃったのか理由を考えてみました。
「小学生の夏休みの宿題で一番大変なのは?」と聞かれたら、うちの場合ダントツで読書感想文です。
娘の小学校では読書感想文は必須ではなく、任意提出なのですが、子供の成長のため、読書感想文は出した方がいいと思っています。
せっかく読書する機会ですし、本を読んで考える力、考えを文章にしてアウトプットする力を養うチャンスです。
なので、読書感想文は攻略させてあげたい。
けれども、小学生にとってハードルがと~っても高いのが困りものです。
そこで、読書感想文の書き方やコツ、親のサポートなどについて、書いてみました。読書感想文が必須、任意に関わらず、ご参考にしていただき、楽しい夏休みをお過ごしいただけたら嬉しいです。
高校野球は毎年盛り上がりますね。
甲子園大会が好きでよくテレビで見たり、現地に見に行ったりします。
都民なので東京代表を応援しているのですが、東東京も西東京も甲子園大会でいまいち勝ててないような気がしています。2011年に日大三高が夏を制して以降、優勝から遠ざかっています。
もしかして、東京って弱いの?なんて思うこともしばしば。
でも、その理由も分かるような気がしています。個人の感想になりますが、東京があまり勝ててないと感じる理由を考察してみました。
今回の小3、7月復習テストは、先日の組分けが酷かったため、リベンジマッチとして頑張ってもらおうとしました。
でも、うちの娘は暑さにめっぽう弱いらしく、勉強がはかどりません。
娘「クラスが上がらないのに、リベンジマッチと言われても……何もリベンジできないよね。」
と、モチベも上がらず。
結局、復習が間に合わず、中途半端のままテストを受ける事になりました。(嫌な予感)